黒歴史再来のお知らせ

すいっ、すいっ、さめさめぱくんっ!

さめさめぱくんっ!

それならこれなんだ?



こんにちは。

やまとです。



あんまりしゃべれないです。

そしてちょっとでかけてきます。

私の紹介等は今ここにいるソプラノちゃんとアルトちゃんに任せようと思います。



二人「「!?」」



ソプラノ(以下 ソ)「どうしようお姉ちゃん、あいついきなり私たちに振ってきやがった…」

アルト(以下 ア)「…しかたないわね……惰性で乗り切りましょう…」

ソ「ちくせうあの野郎……」



・所属

ア「…情報学群情報科学類の2年…ね…」

ソ「ヲタなの?」

ア「……にわかのようね…」

ソ「…しょっぺぇな…」

ア「去年度はプログラミングの授業でことごとく詰んでたらしいけど……」

ソ「今は?」

ア「現在進行形で詰んでるみたいね」

ソ「なおさらじゃねぇか」



・出身

ソ「O阪府やK都府などの有名どころのお隣さんのH県出身だって」

ア「ちなみにあの人はこの県の魅力を何も知らないまま今まで生きてきたそうよ」

ソ「…しょっぺぇな…」

ア「あなた他に言うことないの?」

ソ「事実じゃん」

ア「……そうね……」

ソ「”H県って何が有名なのー?”とか聞かれたら…?」

ア「”………えっと…………………?”」

ソ「まあそうなるわな」

ア「もう少し地元を愛してもいいと思うけどね…」



・サークル内でのお仕事

ア「お仕事は主に…」

ソ「えっ!?」

ア「……どうしたの?」

ソ「あいつ仕事してたの!?」

ア「一応ね……」

ソ「なになに……”新歓担当”と”印刷係”と”パンフ係”……3つも?」

ア「掛け持ちしてもそんなに苦じゃないそうよ」

ソ「あー確かにそんな気がする…」

ア「……でも新歓は雑務だらけで結構大変って……あの人のテンションをHIGHにするほどに……」

ソ「よっぽどだな……もっと仕事を他の人に振ればよかったんじゃね?」

ア「同感ね……まあパンフ作成は割と楽しんでたみたいだけど……」

ソ「ああ…あのカオスなやつ、あいつが作ってたんだ……」

ア「結構近くにいるはずなのに何も知らないのね」

ソ「ケースの中にいるときは大抵寝てるから…………」

ア「……………………」



・近況

ソ「そういえばお姉ちゃん最近あまり活躍しないね」

ア「そうね……あなたが活躍しないのは相変わらずね…」

ソ「そ れ は 言 う な」

ア「近頃はテナーさんやバスさんも少しずつ吹き始めてるらしいわ……」

ソ「危うし、私たち!」

ア「…でも今回のやど祭の曲のパートは半分がSだって聞いt…」

ソ「危うし、お姉ちゃん!」

ア「いや、一応Aもそれなりにあるから…」

ソ「………………(チッ」

ア「………今舌打ちした?」

ソ「してない」



・大事なお知らせ

ソ「………あのさぁ……」

ア「………何……………?」

ソ「さっき聞いたんだけど……」

ア「ええ……」

ソ「やど祭詰んだって……」

ア「……え?」

ソ「だから……やど祭が詰んだって……」

ア「……………………」

ソ「……お姉ちゃん?」

ア「……………………」

ソ「…………返事がない…ただの屍のようだ…………じゃあ、このことはなかったことに…」

ア「…………………(やど祭なんてなかった……)」



・その他

ソ「………………」

ア「あら、何なのその顔は……?」

ソ「あ、生き返った………いや、あいつやっぱおかしいよ」

ア「…おかしいって……どこが?」

ソ「変なところで迷走するし」

ア「………まぁ…確かに……」

ソ「私たちを擬人化して2828してるし」

ア「……別ににやけてはないと思うけど……あれ? これ擬人化されてるの?」

ソ「違うの?」

ア「……わかんない………」

ソ「あ、あいつ帰ってきた」



ただいま。

擬人化…されてるんじゃないでしょうか。

やど祭ェ…



まあそんな感じで。

此度の新歓、無事に終わったっぽいかな? かな?

とりあえずブロフレ民のみなさまに

「ご協力と例のアクシデントへの迅速な対応本当にありがとうございました」

と言っておきます。



新歓のイベントは一応終わりましたが、

我がサークルは基本的にオープンな雰囲気を醸し出してるはずです。



ゆえにいつでも大歓迎なの。なの。



…うん、もういいか、いいよね、終わるよ?

じゃあ終わります。どうもすみませんでした。



















ソ「………尺稼ぎしてやった私たちへの労いの言葉はないのか」

ア「……私は割と楽しかったけど………」

ソ「もういい、寝る!」

ア「あらあら…………では、私たちもこれで失礼します」